TSUGU MAGAZINE VOL.05
“裸足感覚”で運転する。
それが、MAKERSのD-SAN。
夏になると、サンダルを履く機会は増える。
だけど、「歩きやすい」と「運転しやすい」を両立した一足って意外と少ない。
MAKERSが提案するドライビングサンダル、“D-SAN”は、そんな日常のリアルなシーンから生まれた一足だ。
目指したのは、素足に近い感覚。
アクセルやブレーキを踏み込む感触をダイレクトに感じられるよう、無駄を削ぎ落とし、可能な限りシンプルに設計されている。
デザインベースになっているのは、クライミングカルチャーから生まれた“ワラーチ”。
ソールは極限まで軽量化し、足元に余計なストレスを与えない構造に。
一見ミニマルだけれど、その裏側には職人の細かな仕事が詰まっている。
天板に使われているのは、アメリカ製ディップドワークのオイルレザー。
鞣しはアメリカ、原皮はカナダ・トロント産。
柔らかさとタフさを兼ね備えたレザーを、4.8mm厚から2.8mmまで丁寧に漉くことで、足当たりは驚くほどしなやか。
歩いた時の返りも柔らかく、長時間履いても疲れにくい。
そして、このサンダルを象徴するのがレザーシューレース。
職人が一枚革から円状に裁断し、継ぎ目のない一本革として製作している。
足を包み込むように編み込まれたレースは、突っ張り感を極力抑え、履き込むほどに自分の足へ馴染んでいく。
派手さはない。
でも、履くとわかる。
“ちゃんと考えられている道具”には、静かな説得力がある。
街を歩く。
車を走らせる。
夏を過ごす。
D-SANは、その全部を軽やかにしてくれる一足だ。
※ソール交換の際は、天板ごと新品へ交換となります。
レザーシューレースはそのまま継続してご使用いただけます。
なお、ゴム部分のみの交換は対応不可となりますので、予めご了承ください。



