無骨だけど、どこか都会的。育てるホースハイド・レーシングジャケット

レーシングジャケットの無骨さを、シンプルに楽しむ。

今回ご紹介するのは、デザイン性の高さが目を惹くレーシングタイプのレザージャケットです。

レーシングジャケットと聞くと、少しハードな印象を持つ方も多いかもしれません。

ただ、こちらは装飾を必要以上に加えず、無駄を削ぎ落とした非常にシンプルなデザイン。

だからこそ、普段のスタイリングにも自然と取り入れていただける一着に仕上がっています。



FINE CREEK&CO Bad - HORSE HIDE - ファインクリークアンドコー バッド(BLACK)[ACJK043]


特徴的な襟なしデザイン

まず目を惹くのが、すっきりと仕上げられた襟なしのデザイン。

一般的なレザージャケットとはまた違ったシャープな印象があり、インナーとのレイヤードも楽しみやすい仕様です。




そしてレーシングジャケットらしさを感じさせてくれるのが、肩と肘部分に施されたステッチングによるパデッド。

シンプルなデザインの中に、このパデッドが程よいアクセントとして効いています。

派手ではないけれど、しっかりと存在感がある。

個人的にも、このバランスが非常に格好良いと思います。

1.3mm厚のホースハイド

革には、1.3mm厚のホースハイド(馬革)を使用しています。

ベジタブルタンニン鞣しを施し、仕上げにはピグメントフィニッシュを採用。

新品の状態でもホースハイドらしい存在感がありますが、この革の面白さはやはり着込んでから。

着用を重ねることで徐々に革が馴染み、シワやシボが刻まれていきます。

さらに表面の光沢感も増し、新品時とはまた違った奥行きのある表情へ。

腕や肘など、よく動かす部分には特に着用者ならではのクセが現れてきます。

レザージャケットは、買った瞬間が完成ではありません。

何年も着込みながら、自分だけの一着へ育てていく。

そこもレザーを着る大きな楽しみのひとつです。

コーディネートしやすい一着





デザイン自体は非常にシンプルなので、合わせるアイテムを選びません。

白Teeや黒Teeにデニムを合わせた王道のスタイルはもちろん、ワイドパンツやスラックスと合わせて少し力を抜いたスタイリングもおすすめです。






レーシングジャケットだからといって、必ずしもバイカースタイルに寄せる必要はありません。

むしろ現代的なパンツやシューズと組み合わせることで、このジャケットのシンプルなデザインがより引き立つと思います。


無骨だけど、着こなしやすい。
シンプルだけど、しっかり個性がある。


そして着れば着るほど、ホースハイドの表情が変わっていく。

長く付き合いながら、自分だけの経年変化を楽しんでいただきたいレーシングジャケットです。