10年後が楽しみになる。ゴートスキンで蘇る名作“333”。

ヴィンテージの名作「333」を、ゴートスキンで再構築。



レザージャケットには、着た瞬間の格好良さだけではなく、何年も着込んだ先にしか現れない格好良さがあります。

今回ご紹介するのは、ヴィンテージBECK社の名作ライダースジャケット「333」をデザインソースに製作された、Dポケット仕様のライダースジャケット。

クラシックな佇まいと、革そのものの圧倒的な存在感。

そして、これから自分自身で育てていく楽しさを存分に味わえる一着です。



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1.8mm厚。迫力のゴートスキン

このジャケットで、まず注目していただきたいのが「革」です。

使用しているのは、1.8mm厚のオリジナルレシピによるゴートスキン(山羊革)。

フルベジタブルタンニン鞣しを施し、顔料による茶芯仕様で仕上げています。

1.8mmというしっかりとした厚みから生まれる迫力。

それでいてゴートスキンならではの、しなやかさも持ち合わせています。

ただ分厚く、硬いだけではない。

しっかりとした着応えがありながら、身体に馴染んでいく。

このバランスも、この革の大きな魅力です。

ゴートスキンだからこそ、一着一着が違う。

ゴートスキンは、牛革や馬革などと比べても原皮そのものが小さく、同じ条件の革を大量に揃えることが難しい素材です。

今回は革屋の協力のもと、厳選に厳選を重ねた丸革のみを使用。

だからこそ、革のシボや表情にも一着一着違いがあります。

均一に整えられた革とは違う、天然皮革ならではの荒々しさや個体差。

そこも含めて楽しんでいただきたいジャケットです。

ブラックの奥から現れる「茶芯」



そして、このジャケットの本当の魅力が現れるのは、新品のときではありません。

着る。

腕を曲げる。

ポケットに手を入れる。

何度もジッパーを開閉する。

そんな日常の動作を繰り返していくことで、少しずつブラックの表面が擦れ、その奥にある茶色の芯が顔を出してきます。

袖、肘、ポケット周辺、フロント。

着る人によって擦れる場所も、シワの入り方も違います。

同じジャケットでも、数年後にはまったく違う表情になる。

新品からヴィンテージを再現するのではなく、自分でヴィンテージへと育てていく。

レザージャケットの醍醐味が詰まっています。

名作「333」をベースにしたDポケット





デザインソースとなったのは、ヴィンテージBECK社のライダースジャケット「333」。

目を惹くのは、やはりフロントに配置されたDポケットです。

ヴィンテージライダースらしい存在感がありながら、決して装飾だけに頼ったデザインではありません。

ジッパーをはじめとする各種パーツや細かなディテールにもこだわり、革の迫力に負けない一着へと仕上げられています。

10年後、もっと格好良くなるレザージャケット。





新品の状態をゴールとするのではなく、ここからがスタート。

最初はまだ硬さの残る1.8mmのゴートスキンも、着込むことで身体の動きを覚え、シワが刻まれ、艶が増していきます。

そしてブラックの下から茶芯が現れ、自分だけの一着へ。

レザージャケットは、着用した時間そのものが表情になります。


1年後より5年後。
5年後より10年後。


長く着るほど格好良くなっていく。

そんな「育てる楽しさ」をしっかり味わっていただける、本格派のDポケットライダースです。

ぜひ店頭で、1.8mmゴートスキンならではの厚みと迫力、そしてしなやかさを実際に体感してみてください。