【一生モノ】50’sヴィンテージを継承した、究極のシングルライダース
シングルライダースの完成形 ― 時代を超えて愛される一着
1950年代頃、L社にカスタムオーダーされたヴィンテージのTモデル・シングルライダース。
その希少な一着をベースに、現代に蘇らせたのが今回ご紹介するモデルです。
最大の特徴は、袖にハギのない贅沢な一枚仕立て、そして背中も一枚革で構成された圧倒的な存在感。
量産では決して真似できない、当時のクラフツマンシップを感じさせる仕様です。
BOOTES URUS ボーテス ウルス(BLACK)[bts-urusu-b]
¥224,950 税込 詳細はこちら
革が語る「本物」の価値
使用しているのは、
極上のステアハイド(牛革)・フルベジタブルタンニン鞣し・アニリン仕上げの茶芯レザー。
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厚さ 2.5mmの原皮を1.5mmに割った革を使用
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着込むほどに下地の茶色が浮かび上がる「茶芯」
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自然なシボ、経年変化を存分に楽しめるアニリン仕上げ
最初は無骨でハリのある表情ですが、時間とともに身体に馴染み、自分だけの一着へと育っていく。
それこそが、このライダースを手に入れる最大の醍醐味です。
パーツまで妥協しない、徹底したヴィンテージ再現
スナップボタンや金具類はすべてスチール製。
当時のヴィンテージパーツを徹底的に研究し、完全オリジナルで再現しています。
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重厚感のある質感
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使い込むほどに味が増す経年変化
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革との一体感
細部に至るまで「本物」を追求した姿勢が、この一着の説得力を高めています。
無骨なのに、今のファッションにも馴染む理由
見た目はクラシック、着るとモダン。
往年のディティールを踏襲しながら、パターンを細部まで見直し、現代のスタイリングにも自然に溶け込むシルエットに仕立てられています。
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着丈はやや長めでバランスが取りやすい
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身体に沿いすぎず、無骨さを保ったライン
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「着ごたえ」がありながらも日常使いできる設計
まさに、シングルライダースの完成形と呼ぶにふさわしい一着です。
一年を通して活躍する万能さ
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春・秋:主役アウターとして
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冬:インナーライダースとして活躍
スタンドカラー仕様のため、
真冬にはダウンベストを上から重ねても襟元が干渉しないのが大きなポイント。
他モデルよりやや長めの着丈で、レイヤードも驚くほど簡単です。
まとめ:一生モノを探しているなら
流行に左右されないミニマルなデザイン、
本物の素材、妥協なき作り込み。
このシングルライダースは、
「買って終わり」ではなく、「着て育てる」ための一着です。
無骨で、贅沢で、そして実用的。
本気でレザーを愛する人にこそ、袖を通してほしい逸品です。
BOOTES ― 牛革の可能性を追求する
**BOOTES(ボーテス)**は、「牛飼い座」を意味する名を冠し、牛革の可能性を追求することを使命に掲げるブランドです。
FINE CREEK LEATHERSで馬革の奥深さを探究してきた山崎佳克氏が、あえて次に選んだ素材が牛革でした。
馬革が注目される今だからこそ、牛革が持つ力強さ、素直な経年変化、日常に馴染む耐久性を改めて見つめ直す。
BOOTESは、現代の視点でものづくりを行い、牛革の復権を目指します。








