NAKED SUN - East Westを現代へ

NAKED SUN|East Westの世界観を現代へ

FINE CREEK LEATHERS 山崎佳克氏が手掛ける
「Promised Land」「Thunder Road」




今回ご紹介するのは、FINE CREEK LEATHERS代表・山崎佳克氏が監修・ディレクションを手掛ける「NAKED SUN(ネイキッドサン)」のレザージャケット。

1970年代のサンフランシスコで誕生し、多くのミュージシャンやアーティストを魅了した伝説的レザーブランド「East West Musical Instruments Co.」。

NAKED SUNは、そんなEast Westが持っていた自由で芸術的な世界観を受け継ぎながら、単なるヴィンテージの復刻ではなく、現代に着るためのレザージャケットとして再構築しています。


今回ご紹介するのは、


Promised Land - Buffalo

Thunder Road - Goat


の2モデル。

それぞれ異なるEast Westの名作をデザインベースに、異なるレザーを使用して製作された、NAKED SUNの世界観を存分に感じられる2着です。

NAKED SUNとは

 

NAKED SUNのレザージャケットを監修・ディレクションするのは、FINE CREEK LEATHERS代表・山崎佳克氏。

ヴィンテージレザージャケットへの深い造詣と、これまで数多くのレザージャケットを手掛けてきた経験をもとに、East Westが持っていた独創性を現代へと落とし込んでいます。

当時のデザインをそのまま再現するのではなく、革の選定、フィニッシュ、シルエット、フィッティングまでを見直し、現代のファッションの中で自然に着ることのできる一着へ。

East Westへのリスペクトと、山崎氏ならではのレザーに対するアプローチ。

その双方が融合しているのがNAKED SUNです。


Promised Land - Buffalo

East West「Winchester」をベースに再構築



NAKED SUN Promised Land - Buffalo ネイキッドサン プロミスドランド (RED-BLACK)[NS000001]
¥249,700 Taxin 詳細はこちら


「Promised Land」は、East Westを代表する名作のひとつ「Winchester(ウインチェスター)」をデザインベースに製作されたモデル。

当時のオリジナルが持つ独創的なカッティングや芸術性の高いディテールを継承しながら、山崎佳克氏の感性によって現代的な一着へと再構築されています。


アートのように構成されたフロントデザイン



まず目を引くのが、まるでアート作品のように構成された独創的なフロントポケット。

複雑なカッティングによって生み出される立体的な表情は、一般的なレザージャケットとはまったく異なる存在感を放ちます。

単純にポケットを配置するのではなく、ポケットそのものがジャケット全体のデザインを構成する重要な要素となっています。

この独創的な発想こそ、East Westらしさを強く感じさせる部分です。


襟裏に隠された「マリファナポケット」



さらに襟裏には、East Westを象徴するディテールのひとつとして知られる、通称「マリファナポケット」を配置。

表からは見えない部分にまで、オリジナルへのリスペクトを感じさせる仕様となっています。

こうした遊び心のあるディテールも、1970年代のEast Westが持っていた独特な世界観を感じさせます。


厳選されたバッファローレザー

使用する革には、厳選されたバッファローレザーを採用。

さらに山崎氏独自のレシピによるフィニッシュが施されています。

バッファローならではの荒々しく力強いシボが現れる部分と、きめ細かく繊細な表情を持つ部分。

それぞれの革の個性を見極めながらパーツごとに配置することで、一着の中に異なる革の表情が共存しています。


天然皮革の個体差をデザインとして活かす





均一な表情の革だけを使用するのではなく、天然皮革が持つ個体差そのものをデザインとして活かしているのも、このジャケットの大きな魅力です。

見る角度によって変化するシボや陰影。

着用を重ねることでシワや艶が深まり、革そのものの立体感もさらに強くなっていきます。

新品の状態が完成ではなく、着る人によって少しずつ完成へと近づいていく。

レザージャケットならではの楽しみを存分に味わえる一着です。


現代的に整えられたシルエット





シルエットについても、当時のデザインをそのまま再現しているわけではありません。

身体のラインに自然に沿うよう全体のバランスを調整。

レザージャケットらしい力強さを残しながら、すっきりとした現代的なフィッティングへと仕上げています。

East Westが持っていた独特な雰囲気を残しながらも、現代のパンツやシューズと自然に合わせられるバランスです。


Thunder Road - Goat

East West「BARN STORMER」をベースに製作



NAKED SUN Thunder Road - Goat ネイキッドサン サンダーロード ゴート (BROWN)[NS000002]
¥199,98 Taxin 詳細はこちら


続いてご紹介するのが「Thunder Road」。

こちらはEast Westを代表する名作「BARN STORMER(バーンストーマー)」をデザインベースに製作されています。

Promised Landとはまた違ったアプローチで、1970年代のサンフランシスコ・レザーカルチャーを強烈に感じさせる一着です。


フロントを埋め尽くす6つのポケット



Thunder Roadを象徴する最大のディテールが、フロント全面に配置された6つのポケット。

単なる収納としての機能だけではなく、ポケットそのものがジャケット全体のデザインを構成する重要な要素となっています。

左右に大胆に配置されたポケットと独特なカッティング。

正面から見たときのインパクトは非常に強く、一般的なライダースやワークジャケットとはまったく異なる佇まいです。

一見するとかなり個性的ですが、実際に袖を通すことで各ディテールが身体に沿って立体的に見え、ひとつのジャケットとしてまとまりのあるデザインになっています。


約1.6mm厚の渋鞣しゴートスキン





使用する革は、約1.6mm厚の渋鞣しゴートスキン。

山羊革ならではの力強く立体的なシボが特徴で、表面は茶芯の顔料仕上げとなっています。

新品時には重厚で無骨な表情を持ちながら、着込むほどに革が身体へ馴染み、徐々に艶が増していきます。


茶芯ならではの経年変化

着用を重ねることで、袖口やポケット周辺などの擦れる部分には少しずつアタリが生まれます。

そして表面のブラックの下から、徐々に茶芯が現れてきます。


ゴートスキン特有のシボ。

着用によって刻まれるシワ。

擦れによって現れる茶芯。


それらが重なることで、一着ごとにまったく異なる表情へと変化していきます。

新品時の完成度だけではなく、数年後の姿まで楽しみになるレザーです。


裏地にはキュプラ100%を採用



裏地にはキュプラ100%を採用。

約1.6mmという重厚なゴートスキンを使用しながらも袖通しが良く、実際の着用感にも配慮されています。

デザインだけではなく、レザージャケットとして長く着続けることを考えた仕様です。


2つのEast West、2つのレザー

Promised Landは、Winchesterをベースにしたバッファローレザー。

Thunder Roadは、BARN STORMERをベースにした約1.6mm厚のゴートスキン。

デザインも革も、それぞれまったく異なる2着です。

しかし共通しているのは、East Westのデザインをそのままコピーするのではなく、その背景にある自由さや芸術性、レザージャケットとしての空気感まで現代へ受け継いでいること。


単なるヴィンテージの復刻ではない

East Westが生まれた1970年代から半世紀以上。

その独創的なデザインを、数多くのレザージャケットを手掛けてきた山崎佳克氏のフィルターを通すことで、現代に着ることのできる一着へ。


当時の空気感を受け継ぎながら、革、シルエット、フィッティングを現代へと再構築する。

それこそが、NAKED SUNの大きな魅力です。


写真だけではなかなか伝わらない、バッファローとゴートそれぞれの革の質感。

複雑なカッティングによって生まれる立体感。

そして実際に袖を通したときに初めて分かる独特のシルエット。

ぜひ実物でご覧いただきたい2着です。


NAKED SUN
Promised Land - Buffalo


NAKED SUN
Thunder Road - Goat


ぜひ店頭で実際に袖を通して、NAKED SUNが表現する世界観を体感してみてください。