1930〜40年代の魂を纏う ― 現代に蘇るアビエイタージャケット

1930〜40年代の空気を纏う ― アビエイタージャケットを現代に再構築

1930〜40年代。
まだ航空技術が発展途上にあり、パイロットたちは過酷な環境の中で飛行していました。

その彼らを守るために生まれたアビエイタージャケットは、防寒性・耐久性・機動性といった“必要性”から設計された、まさに機能の結晶。

そこには一切の無駄がなく、だからこそ時代を超えて人を惹きつける魅力があります。

本モデルは、そんな当時のパイロットジャケットが持つ機能美と無骨な佇まいをベースに、現代のライフスタイルに馴染むバランスへと再構築した一着です。



2026SS FINE CREEK&CO MARIA ファインクリーク アンドコー マリア(brown) [ACJK082]
¥279,950 税込 詳細はこちら


主張しすぎない、だからこそ長く着られる

クラシックなディテールを踏襲しながらも、過度な装飾は排し、あくまで“自然体”。

派手さで目を引くのではなく、着る人の雰囲気を引き立てる存在感。
クローゼットに掛けておけば、つい手に取ってしまう――そんな距離感のレザージャケットです。

流行に左右されないデザインは、数年ではなく、10年、20年と付き合える一着へと育っていきます。


ディテールに宿る、当時の空気感










■ 四つ割れスナップボタン

フロントには、パイロットジャケット特有の四つ割れスナップボタンを採用。
クラシックな表情を決定づけるディテールであり、開閉時の無骨な操作感もまた魅力です。

■ 背面プリーツ

背面には可動域を確保するプリーツを配置。
腕を前に出す動作をスムーズにしながら、後ろ姿にも立体感を与えています。

機能性とデザインが自然に融合した、ヴィンテージらしい設計です。

■ Dポケット仕様

ポケットはスポーツジャケットタイプを採用。
コインポケット付きのDポケットが視覚的なアクセントになりつつ、実用性も兼ね備えています。

当時のワークウェアに見られる合理性を感じさせるディテールで、使い込むほどに雰囲気が増していきます。




シルエットは“王道”のレギュラータイプ

肩・胸まわりにわずかなゆとりを持たせた、レギュラー(アメリカンジャケット)タイプのシルエット。

タイトすぎず、オーバーすぎない。
体型を選びにくく、誰が着ても自然にまとまる普遍的なバランスです。

無理のないフィット感とクラシックなプロポーションが、着る人の個性を邪魔せず、むしろ引き立ててくれる。
年齢やトレンドを超えて着用できる理由は、まさにここにあります。



1.6〜1.8mm厚 馬革の存在感

素材には、1.6〜1.8mm厚の馬革を使用。

しっかりと厚みを持たせながら、顔料を控えめに仕上げることで、革本来の質感を活かしたマットで落ち着いた表情に仕上げています。

さらに十分なオイルを含ませているため、厚みがありながらも柔らかく、着用初期から身体に馴染みやすいのが特徴です。

袖を通した瞬間から感じる安心感。
そして着込むほどに深まる色艶やシワ。

時間とともに刻まれる表情こそ、このジャケット最大の魅力と言えるでしょう。


幅広いスタイリングに対応

・デニムで王道のアメカジスタイル
・チノやワークパンツで無骨に
・スラックスと合わせてクラシックに

合わせるボトムス次第で表情を変えながらも、決して浮かない。

主役でありながら、コーディネート全体を調和させる懐の深さがあります。


着る人とともに時間を重ね、味わいを増していく一着です。

もしお探しなのが、流行ではなく“本質”であれば。
きっと、このジャケットはその期待に応えてくれるはずです。