MAKERSとのコラボブーツ。
昨今の長めのハイトから少し都会らしく機能性を加えたショートエンジニアを製作。
履き口部分をライディングカットすることによって装着時のやぼったさがなくなります。
レザーはイタリアンホースバットを配する事にで、武骨ながらもすっきりとした印象に。
製法は昨今多く使用されているグッドイヤーではなくステッチダウン製法にすることによりソールが軽くなり、歩行する際も足に負担がかかりにくい作りになっています。
またフロントソール部には18本の釘を打ち込む事によりソール摩耗を軽減。
ラストはメイカーズの50'sエンジニア用のオリジナルラスト、踵部を通常のラストよりも2サイズダウンすることによって踵の安定性確保が可能になっています。
ジェラードスタイルにマッチングする為にデザインバランス、ソールの厚み、コバ幅、すべて計算しつくしたオリジナルショートエンジニアです。
Pepinはブランキージェットシティの曲名でぺピンという架空の女性のことをうたう未練たらしい男の歌で手嶋氏のブランキーの2番目に好きな曲だそうです。
あえて2番目の好きな曲を名前にする癖の強い彼の個性がたっぷりでたエンジニアブーツです(笑)
*少し大きめの作りとなっています。
REDWING Size8(26cm)を履いているスタッフで、Pepin Short EngineerはSize 7(25cm)で履けました。
通常のハーフサイズ、またはワンサイズ下で履いて頂けますので、ご注意下さい。
*サンプル画像は、約1年6カ月着用したものです。