茶芯ホースハイドで仕上げたクラシックダブルライダース

時を重ねるほどに深みを増す。
モンゴメリー社ヴィンテージスポーツジャケットを再構築した、渾身のダブルライダース。


FINE CREEK&CO Deadlift ファインクリークアンドコー デットリフト(Black)[ACJK069]
¥239,910 税込 詳細はこちら


以前ご紹介した際にも大変反響の大きかったこちらのレザージャケット。
今回改めてじっくり触れてみると、単なる“ヴィンテージライダースの復刻”ではなく、現代の空気感を纏った一着として完成されていることを改めて実感します。

ベースとなったのは、モンゴメリー社のヴィンテージスポーツジャケット。
当時ならではの無骨な空気感を残しながらも、シルエットやバランスを現代的に再構築することで、街着として自然に馴染む仕上がりとなっています。




まず目を惹くのは、やはりレザーの存在感。

使用されているのは、1.3mm厚のポーランド産ホースハイド。
しっかりと厚みを持ちながらも、ただ硬いだけではない柔軟性を備えており、着始めから身体に馴染む感覚があります。

さらに、この革にはベジタブルタンニン鞣しによる顔料仕上げ(茶芯)を採用。
着込むごとに表面のブラックが擦れ、下地のブラウンが少しずつ現れていくことで、自分だけの経年変化を楽しめます。


特に今回のモデルは、ベースの異なる2種類の部位を使い分けている点も魅力。
部位ごとにシボ感や表情に微妙な違いがあり、均一すぎないヴィンテージレザーらしい奥行きを感じさせてくれます。




新品の完成された美しさではなく、
“これから育っていく余白”を楽しめるレザージャケットです。

デザインはクラシックなダブルライダース仕様。

フロントジップに加え、左胸にはフラップポケットとジップポケットを配置。
無駄を削ぎ落としながらも、ヴィンテージライダースらしい武骨なディテールがしっかりと詰め込まれています。






また、カフスはボタン仕様となっており、ハードすぎない印象に。
ライダース特有の強さはありながらも、どこかスポーツジャケットらしい軽快さを感じさせます。

さらに、ウエストサイドにはアジャスターを装備。
絞ることでシルエットに変化を付けることができ、着こなしに合わせた調整が可能です。






着用した際に特に印象的なのが、逆三角形のシルエット。

肩周りから胸にかけて程よくゆとりを持たせつつ、ウエストに向かって綺麗に落ちていくラインは非常に美しく、自然と男らしい佇まいを演出してくれます。


無理にタイトへ振り切るのではなく、往年のアメリカンレザージャケットを思わせる空気感を残しているのも、この一着の魅力。

肩・胸・袖巾に適度な余白を持たせることで、インナーとのレイヤードもしやすく、今のスタイリングにも非常に取り入れやすいバランスです。




裏地にはヴィンテージ感あるコットン素材を採用。
袖を通した際の雰囲気も非常に良く、着込んでいった先のヤレ感も期待できます。


デニムやチノ、軍パンはもちろん、スラックスと合わせた少し上品なスタイリングにも相性が良く、幅広いコーディネートで活躍してくれる一着。

無骨さだけでは終わらない。
どこか品格を感じさせる空気感こそ、このジャケット最大の魅力かもしれません。



長く着込み、傷やシワすら自分の歴史として刻んでいけるレザージャケット。

ぜひ店頭・オンラインショップにてご覧ください。